ホワイトニング

ホワイトニングについて

自然で美しい白さをあなたに

ホワイトニングとは専用の薬剤を使って歯の表面や内側の着色を分解し、歯を自然な白さへ導く審美治療です。歯を削ることはありません。
コーヒー・紅茶・ワイン・喫煙などによる“外側の着色（ステイン）”や加齢や遺伝による“内側からの黄ばみ”は日々の歯磨きだけでは落とせません。
そんな時におすすめなのが、歯科医院で行うホワイトニングです。
 
町屋周辺で“歯を白くしたい”“第一印象をよくしたい”とお考えの方は、ぜひ当院のホワイトニングをご検討ください。

ホワイトニングによって
起こる可能性のある副作用

ホワイトニングは歯を削ることなく白くする安全性の高い治療ですが、体質や歯の状態によっては一時的な副作用が出ることもあります。

よくある副作用・症状

• 知覚過敏（冷たいものが沁みる）
  ホワイトニング中〜直後に、一時的に“キーン”としみることがあります。数時間〜数日で自然に治るケースがほとんどです。
• 歯茎や粘膜への刺激
  薬剤が歯茎に触れることで、ピリピリとした刺激や違和感を感じることがありますが、こちらもすぐ症状は改善します。
• 歯の色ムラ（まだら）
  歯の質や汚れのつき方によって、ホワイトニング直後に色ムラが出ることがあります。時間と共に自然に馴染みます。

副作用・症状が心配な方へ

当院では、事前に丁寧なカウンセリングと口腔内チェックを行い、リスクを最小限に抑えたホワイトニングを提供しています。

“町屋で安心してホワイトニングを受けたい”という方はぜひ無料相談をご利用ください。

こんな方にホワイトニングはおすすめ

• 歯の黄ばみが気になる
• 清潔感のある印象にしたい
• 結婚式・面接・撮影など大事なイベント前に歯を白くしたい
• ナチュラルで透明感のある歯の白さを
  目指したい・保ちたい

ホームホワイトニング
について

“歯をもっと白くしたいけど、忙しくて歯医者に通う時間がない…”
そんな方におすすめなのが、自宅でマイペースに取り組める“ホームホワイトニング”です。

ホームホワイトニングのメリット

自分のペースで
ホワイトニングできる

夜間や空いた時間にできるので、仕事や育児で忙しい方にもピッタリです。

白さが長持ちしやすい

オフィスホワイトニングに比べて効果が出るまで時間はかかりますが、白さの持続期間が長いのが特徴です。

自分専用のマウスピースで
安全に

当院では患者さま一人一人に合わせたカスタムマウスピースを作成いたします。

安心安全の処方薬使用

町屋の当院では、日本国内で承認された薬剤を使用し、歯科医師・歯科衛生士が丁寧にサポートします。

ホームホワイトニングの
リスク・副作用

ホームホワイトニングは自宅で気軽に行える人気の審美治療ですが、正しい使用方法を守らないと副作用が出ることもあります。
ここでは、ホームホワイトニングのリスクと対処法についてご説明します。

知覚過敏

ホワイトニング剤によって、一時的に歯がしみるようになることがあります。
特に冷たい飲み物や風で痛みを感じることがありますが、多くは一時的です。

歯茎の炎症・刺激

薬剤がマウスピーストレーからはみ出すと、歯茎に触れて炎症や痛みを引き起こすことがあります。

対策：マウスピーストレーのフィット感を歯科で確認し、薬剤の量を守ることが大切です。

色ムラ

薬剤の塗布にムラがある場合、歯の表面に色ムラが出ることがあります。

対策：歯科医師の指導のもと、適切に使用すれば防げます。

思ったより白くならない

歯の質や色、着色の原因によっては希望通りの白さに到達しないこともあります。

対策：ホワイトニング前のカウンセリングが大切です。

詰め物や被せ物の色は
変わらない

人工物（レジン、セラミックなど）はホワイトニングでは白くなりません。

対策：必要に応じて、ホワイトニング後に色を合わせた詰め物の交換をおすすめします。

ホームホワイトニングは
こんな方におすすめ！

• じっくり確実に歯を白くしたい方
• 忙しくて通院が難しい方
• 費用を抑えつつホワイトニングを
  始めたい方

ホームホワイトニングの流れ

カウンセリング・治療前の歯を
チェック・写真撮影

専用のマウスピース
（カスタムトレー）を歯科医院
にて作製

歯のクリーニング

マウスピース（カスタムトレー）と薬剤のお渡し／使い方の説明

経過チェック（1〜2週間後）

よくある質問

Q. ホワイトニングには
どんな種類がありますか？

A. ホワイトニングには主に「オフィスホワイトニング（歯科医院で行う）」「ホームホワイトニング（ご自宅で行う）」
2種類があります。

当院ではホームホワイトニングのみを行っております。

Q. ホワイトニングは痛いですか？

A. 一部の方に、施術中または施術後に「知覚過敏」などの軽いしみる症状が出ることがありますが、ほとんどの場合は一時的で自然におさまります。

心配な方は事前にご相談ください。

Q. どのくらい白くなりますか？

A. 個人差はありますが、1回の施術でも効果を実感される方が多いです。

理想の白さに近づけるためには複数回継続することをおすすめする場合もあります。

Q. ホワイトニングの効果は
どのくらい持続しますか？

A. ライフスタイルやケアの仕方によって異なりますが、数ヶ月〜1年程度が目安です。

定期的なメンテナンスやタッチアップ（追加施術）で白さをキープできます。

Q. 市販のホワイトニング商品と
歯科医院の違いは何ですか？

A. 歯科医院で提供されるホワイトニング剤は、濃度や成分が医療用であるため、効果が高く、安全性も管理されています。

市販品よりも短期間で効果が得られるのが特徴です。

Q. ホワイトニングは
何歳からできますか？

A. 原則として18歳以上の健康な歯が対象です。未成年の方は歯の発育が不十分な場合もあるため、慎重に判断します。

Q. ホワイトニング後に気をつける
食べ物はありますか？

A. 色素が沈着しやすい食品（コーヒー、赤ワイン、カレー、醤油、タバコなど）は24〜48時間ほど避けるのが理想です。

また、酸性の強い食品（炭酸、柑橘類など）も一時的に控えると良いでしょう。

Q. 虫歯や詰め物・被せ物があると
ホワイトニングはできませんか？

A. 虫歯がある場合は先に治療が必要です。

また、詰め物・被せ物はホワイトニングでは白くならないため、ホワイトニング後に色調を合わせて再治療することもあります。

Q. ホワイトニングで白くなりにくい
歯はありますか？

A. 加齢や抗生物質（テトラサイクリン）による変色は、通常のホワイトニングでは効果が出にくいことがあります。

その場合はラミネートベニアなど他の審美治療をご提案することも可能です。

Q. 妊娠中・授乳中でも
ホワイトニングはできますか？

A. 妊娠中・授乳中のホワイトニングは安全性の観点から推奨しておりません。

施術は出産・授乳が落ち着いてから行うことをおすすめします。