マウスピース矯正
マウスピース矯正について

まずはお気軽に無料相談から
矯正治療、こんなお悩みはありませんか?
- 歯並びが気になるけど、
治療に踏み出せない - 子どもの矯正を始めるタイミングが
分からない - 矯正って痛い?見た目は?費用は?
- 自分に合う矯正方法を知りたい
そんな方のために、当院では無料カウンセリングを行っています。
マウスピース矯正とは?
装置が透明のため、目立ちにくく他人から見たらほとんど気づかれません。ただ、一日20〜22時間使用しなければならないので患者様の協力性がとても大事になります。
また、マウスピースは歯の移動量が多い症例は得意ではないため適応かどうかの見極めも必要になります。
こんな方にはマウスピース矯正が
おすすめ
- 20時間以上しっかり装置を使える方
- 歯の移動量が多すぎない軽度のデコボコの方
マウスピース矯正の装置の
種類・特徴
インビザラインというアメリカで開発されたマウスピース装置を使用しています。インビザラインは、世界での実績とシェア率が高く信頼性の高い装置と言えます。
歯の移動に特化した材料を使用しており、3Dシミュレーションも精密です。そのため材料費がやや高くなるため、治療費も上がります。
近年、安いマウスピースも多く出回っていますが、しっかりと見極めていくことが大切です。

マウスピース矯正のメリット
矯正中も目立ちにくい
透明に近いマウスピース型の装置です。
歯に矯正装置をつけていることを周りにほとんど気付かれることなく歯並びの矯正治療を行うことができます。
通院頻度が少ない
当院で導入しているマウスピース矯正では、歯の型取りが基本的にはじめの1回でできるので、定期的な通院も少なく済みます。
治療の痛みが少ない
矯正治療の痛みについては個人差がありますが、マウスピース矯正は従来の矯正法と比べて痛みや不快感の少ない治療になります。
金属アレルギーの方でも安心
マウスピース型の装置は素材に金属を使用していないので、金属アレルギーの方でも安心して矯正治療を行うことができます。
日常生活への影響が少ない
患者さまご自身で簡単にマウスピースを取り外すことができます。
普段通りに食事を楽しめますし、毎日の歯磨きやマウスピースの洗浄もしやすく、お口の環境を清潔に保ちやすくなっています。
マウスピース矯正のデメリット
自己管理が重要
マウスピースの装着は患者さまの自己管理の元で行なっていただきますので、装着時間やお口の健康管理など事前にお伝えする内容をきちんと守っていただけないと、治療期間が延びたり最終的な仕上がりに影響が生じてしまう場合があります。
適用できないケースがある
矯正治療のデータ蓄積と技術向上により、現在では多くの歯並びの問題に対応可能ですが、患者さまのお口の状態によってはマウスピース矯正が適していない場合があります。
マウスピース矯正の治療期間
(年齢制限があるかなど)
年齢制限はありません。治療期間は2〜3年です。
マウスピース矯正で歯列矯正が
可能なケース・不可能なケース
可能なケース
- 軽度のデコボコ
- 開咬(オープンバイト)
- 過蓋咬合
- 出っ歯など
不可能なケース
- 歯の移動量が大きいケース
- 生活スタイルやお仕事柄マウスピースの使用時間が確保できない方
マウスピース矯正の流れ
初診相談
歯並びや噛み合わせなど、歯と顎の状態を確認し、矯正治療の流れ、治療期間や費用などの目安をご説明いたします。
歯並びや矯正治療に関して不安や質問がございましたら、何でもご相談ください。

精密検査
(口腔内スキャン、レントゲン撮影、CT撮影、口腔内写真撮影)
治療計画の精度を高めるために、口腔内撮影、レントゲン撮影、歯の型採りなど各種必要な検査を行います。

診断
(検査結果の説明、治療方針の説明、
同意書・見積書の作成)
カウンセリング内容と精密検査の結果を踏まえて、患者さまに合った矯正プランをご提案させていただきます。
歯の動き方、費用や期間などを含め、今後の治療計画について丁寧にご説明いたします。

アタッチメント装着、マウスピースセット
矯正治療中に虫歯や歯周病のリスクを軽減するため口内のクリーニング、適切なセルフケアについてアドバイスを行います。
虫歯や歯周病の治療が必要な場合、治療前にお口の健康を最適な状態に整えてから矯正治療を開始します。

動的矯正治療2〜3年
(2〜3ヶ月に一回の来院)
患者さま専用のマウスピースを装着し、日常生活を過ごしていただきます。
およそ3〜6週間ごとに当院へ通院していただき、治療の進行状況を確認し、必要に応じて調整を行います。

保定2年(メンテナンス)
歯並びが改善し、見た目も整いましたら、歯が元の位置に戻らないよう保定装置(マウスピース型の装置)を一定期間装着していただき、歯並びを安定させていきます。
こちらの保定期間が終わりましたら、矯正治療は完了となります。
