インプラント
インプラントをご検討の方へ

安心・信頼できる医院選びが、
成功のカギです
インプラント治療は、歯を失った部分を自然に補い、噛む力や美しさを取り戻すための優れた治療法です。しかし、インプラントは専門的な知識と技術が求められるため、医院選び及び歯科医師の選び方がとても重要です。
当院では、丁寧なカウンセリングと精密な診査診断を大切にし、患者さま一人ひとりに合った最適な治療計画をご提案しています。また、CT撮影・サージカルガイドを活用し、安全性と正確性の高いインプラント治療を提供しています。
そして当院の歯科医師は日本口腔インプラント学会 指導医と技術連携をおこなっております。日本口腔インプラント学会 指導医とは口腔インプラント治療の高度な専門知識・技術を有し、後進の育成や臨床・研究面でも優れた実績を持つ歯科医師に与えられる、非常に権威ある資格です。他院で医師の技術面に不安を覚えた方も安心していただけると思います。
「どこで治療を受けるべきか分からない」
「高額な費用が心配」
「失敗しないインプラント治療を受けたい」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。無料カウンセリングも実施しておりますので、まずは不安を解消するところから始めてみませんか?
町屋エリアで信頼できる歯科医院をお探しの方は、ぜひ当院にお任せください。
医院選びで重視すべき5つのポイント
インプラント治療は、高度な技術と専門的な知識を要する歯科治療の一つです。安全で長持ちするインプラント治療を受けるためには、医院選びがとても重要です。
インプラントの実績・症例数
経験豊富な歯科医師が多数の症例を手がけている医院は、術後のトラブルも少なく、安心して治療を任せられます。
治療計画の説明が丁寧かどうか
CT撮影やシミュレーションを用いて、患者さん一人ひとりに合った治療計画を立ててくれるかを確認しましょう。
使用するインプラントメーカー
当院では、世界的に信頼されている「オステム社」「ストローマン社」のインプラント体を使用しています。どのメーカーを使用しているかも重要です。
衛生管理・感染対策が
徹底されているか
インプラントは外科手術を伴うため、手術室の清潔さや衛生管理がしっかりしているか確認することが大切です。
料金体系が明確であること
カウンセリング時に、治療費や保証制度についてきちんと説明してくれる医院を選びましょう。
医院選びで
注意したいこと
極端に安い価格表示に注意
安さだけを売りにしている医院では、保証や品質が不十分な場合があります。
説明が不十分なまま治療をすすめられる
不安を感じたらセカンドオピニオンを求めましょう。
アフターケアの体制が整っているか確認
インプラントは定期的なメインテナンスが重要です。治療後のサポート体制を必ず確認してください。
町屋でインプラント治療を
ご検討の方へ
当院では、インプラント治療を安全に進めるために、事前の精密検査・カウンセリングを徹底しています。難しいケースでも、患者さまにとって最適な方法をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

当院における
インプラント治療の特徴

当院で採用している
インプラントの特徴
1. 信頼のおけるインプラントを使用
インプラント治療は使用するインプラントメーカーによって治療成功率が大きく変わります。
当院では世界シェアナンバーワンのストローマンとアジアシェアナンバーワンのオステム社のインプラントを使用しています。
OSSTEM IMPLANT
世界45カ国で使用されている、アジアシェアナンバーワンのインプラントです。
世界の3大メーカーであるノーベルバイオケア、ストローマン、アストラの良い点を取り入れているのが特徴で、シンプルな構造でトラブルが少なく、アジア人の骨格により合うサイズを提供しているため、日本人にもよく合います。

straumann
精密産業が盛んなスイスに拠点を置く、世界シェアナンバーワンのメーカーで、厳しい品質管理の中で、学術的、科学的根拠な裏付けのあるインプラントを提供しています。
ストローマンインプラントは、高い成功率と長期にわたるインプラント生存率を誇り、独自の技術により骨と速やかに結合しますので、短期間でインプラントの被せ物をすることができます。

2. サージカルガイドを使った正確な手術
サージカルガイドとはマウスピース型のインプラント埋入時のガイド(指標)です。骨の状態によって、ステントを使用することで正確・安全かつ迅速にインプラント手術を成功させることができます。
3. 喫煙者のリスクファクターを取り除く
インプラントの予後を悪くするリスクファクターの1つに喫煙が挙げられます。感染症をも引き起こします。こうしたリスク回避のために術前に禁煙を徹底していただきます。
(もし禁煙が難しいようであれば他の方法でアプローチしていきます。)
4. CTを使った精密な診査・診断
インプラント治療では正確な診断が求められます。中でもCT撮影による診断は重要となります。当院では世界最高ランクのCTを導入しています。
5. 骨の少ない方にも安心して対応
骨のない方にはあらかじめ骨造成法を行います。
6. 日本口腔インプラント学会指導医との技術連携
高度な技術と知識が求められるインプラント治療において、当院では日本口腔インプラント学会指導医との連携体制を整えています。豊富な経験と専門的な知見を持つ指導医と常に情報を共有し、難症例にも対応できるよう、より安全で確実な治療を目指しています。
インプラント治療の
メリット・デメリット

インプラント治療メリット
しっかり噛めて食事を楽しめることでQOLの向上
インプラントは自分の歯のようにしっかり噛めるため、硬いものでも安心して食べることができます。入れ歯のような違和感がなく、食事や会話も快適に行えます。
QOL(クオリティーオブライフ・生活や人生の質)が向上します。

周囲の歯を削らずに治療が可能
ブリッジのように両隣の健康な歯を削る必要がないため、他の歯への負担が少ないです。歯は一度削ってしまうとやり直し続けなければいけません。
インプラント治療を行うことによって残っている歯を削らないので、残っている他の骨や歯に悪影響を与えません。
長期的に見てもお口全体の健康を守りやすい治療法です。

天然歯のような
見た目と噛み心地
インプラントはあごの骨にしっかり固定されるため、入れ歯と違いガタつきがありません。
見た目も自然な歯に近く、美しく仕上がるため、前歯の治療にもおすすめです。アンチエイジングの面においてもインプラント治療は大変有用となります。

インプラント治療デメリット
外科処置が必要
インプラントは骨の中に人工歯根(インプラント)を埋め込む治療です。
部分麻酔を使用した外科処置が必要です。
手術の時、大きな神経や血管を傷つけてしまうと出血が止まらなかったり、麻痺が残ってしまうことがあります。
そして、全身状態によっては治療が難しい場合もあります。持病をお持ちの方は事前にご相談下さい。

町屋の歯科・矯正歯科では
腫れや痛みや手術のリスクを回避するためにサージカルガイドというものを使います。
サージカルガイドは患者さまのCT写真や歯型データを元に作成され、インプラントの位置や角度・深さや神経、血管を確認して、それを写し込んだガイド装置のことです。
サージカルガイドを使用することによって治療の精度と安全性の向上を図ります。

治療期間の長期化
インプラントは治療をしてすぐに被せ物が入るものではありません。
CT検査や噛み合わせの確認、インプラントが骨と付くのを待つ期間(オッセオインテグレーション)など、安心安全にインプラントを完成させるには最低3ヶ月程度はかかります。

高価
インプラントは基本的には保険適用外の自由診療となるため、1本あたりの治療費が高額になる傾向があります。ただし、ブリッジや義歯に比べると耐久性が高く長期的に見ればコストパフォーマンスが良い場合もあります。

インプラント寿命について

インプラントのもちについて
インプラントは、しっかりとメインテナンスを行えば10年以上、20年以上使用できるとされており、「第二の永久歯」とも呼ばれるほど高い耐久性を持っています。
一方で患者さまのメインテナンス意識の欠如がインプラントの長期残存の妨げになる場合もあります。
インプラントの寿命には以下のようなポイントが関係しています。
インプラントの寿命を左右する要素
毎日のケア(歯磨き・清掃)
インプラントも天然歯と同じように、汚れが溜まると炎症(インプラント周囲炎)を起こします。インプラント周囲炎は、インプラントの周囲の歯肉や骨が細菌に感染し、炎症を引き起こす状態です。
この症状は天然歯における歯周病に似ており、進行するとインプラントを支える顎の骨が溶け、インプラントが固定されず脱落する危険があります。
まずは、ご自身での丁寧なセルフケアが長持ちのカギです。

定期的なメインテナンス
インプラントを長持ちさせるには、歯科医院での定期検診・クリーニングが必須です。町屋の当院では、インプラント専用のメインテナンスも行っています。

噛み合わせや生活習慣
食いしばりや歯ぎしりが強い方、タバコを吸う方はインプラントに負担がかかりやすく、寿命が短くなる傾向があります。ナイトガードの使用などで保護すること大切です。
噛み合わせの問題は、長期的に影響を及ぼすため、定期的に噛み合わせをチェックし、必要に応じて調整することが重要です。
歯科医師による噛み合わせ調整は、インプラントを長持ちさせるために欠かせないステップとなります。

インプラントは一生使えるの?
正しい使い方・ケアを続ければ、インプラントは10年以上の長期使用が可能です。中には30年以上使用されているケースも報告されています。
町屋の歯科・矯正歯科での取り組み
当院では、長く快適に使えるインプラント治療を提供するため、精密な診断と定期的なフォローアップに力を入れています。
インプラント治療後も末永く安心して通える体制を整えていますので、お気軽にご相談ください。

インプラント治療の流れ
治療の説明やカウンセリング
- インプラント治療の概念の説明
- 治療期間・費用・リスクなどの説明
- 患者さまの希望・期待・現病歴・
既往歴などの聴取

検査・診査・資料取り
- 全身・局所の検査
- CT撮影
手術をするうえでも、インプラント体が確実に骨と結合するためにも患者さまが健康であることが大前提となります。
血圧が高い、糖尿病があるなどの点がありましたらかかりつけの医師と連携して、インプラント手術が身体に問題がないかしっかり判断していきます。
また、インプラント体を埋め込む口腔内の検査も欠かせません。どのようにインプラントを配置していくかや骨の量の確認を、模型や口腔内写真X線検査、CT写真でじっくりと決めていきます。

治療計画の立案・説明
安全な治療を行うための計画を立て、ご説明します。
- 全身・局所的な危険因子
(リスクファクター)の有無、明確化 - インプラント体の埋入部位、
本数、手術時間 - リスクの説明
- 上部構造の種類
- 最終上部構造の形態の確認
- 治療期間と費用

これらを掲示しながら患者さまにしっかりと説明していきます。患者さまが十分に理解し、治療計画に同意していただけたら次のステップへ進みます。
術前の処置
- 歯周病治療
- 残存歯に対する治療
- 抜歯
- 骨造成など

事前の検査・診査でインプラント治療を妨げる因子(リスクファクター)が見つかった場合、術前にそちらの治療を行います。(虫歯や歯周病、強すぎる噛み合わせなど)
また顎の骨に十分な量や硬度、厚みがない場合は、インプラント体を埋め込んで固定させるのが困難になるので、事前に“骨造成法”と呼ばれる方法で骨の形を整えていきます。
インプラント埋入手術
1次手術
インプラントの1次手術とは、人工歯根(インプラント体)をあごの骨に埋め込む手術のことです。
局所麻酔下で行われる比較的シンプルな外科処置で、多くのケースでは1時間程度で終了します。手術後のストレスは抜歯程度と言われており術後の疼痛や腫れも抜歯後とほぼ同程度なのでそれほど心配することはありません。

まず、歯茎を丁寧に開いて歯槽骨(歯が普段埋まっている骨)を露出させます。次に、インプラント体を埋め込む位置にインプラント体の長さと太さに合わせた埋入窩(インプラント体を入れる穴)を作ります。
的確な埋入窩の形成を確認したらインプラント体を埋め込みます。最後に歯茎を元の状態に縫い合わせて終了です。
手術後は、インプラントと骨がしっかりと結合するまでの治癒期間(オッセオインテグレーション)を設けます。個人差はありますが一般的には2〜3ヶ月と言われています。
この期間を経て、インプラントの根の部分が完成したら、人工歯(インプラントの頭の部分・上部構造)を装着するための2次手術または型取りへと進みます。
2次手術
インプラントの2次手術とは、あごの骨に埋め込んだインプラント体(インプラントの根の部分)が骨としっかり結合した後(オッセオインテグレーション)に行う処置です。
1次手術で歯ぐきの中に埋まっているインプラントの上部を露出させ、ヒーリングキャップ(土台)を取り付けるために、歯ぐきを少しだけ開きます。
処置は1回目の手術に比べれば短時間で終了し、患者さまのストレスも少ないのが特徴です。術後1~2週間ほどで歯茎が安定し、最終的な人工歯(上部構造)の装着へと進みます。

インプラント補綴
インプラントの根と土台が完成したら、次は白くて丈夫な人工の歯(インプラントの頭の部分)を作成します。
- 印象採得(型取り)
- 咬合採得(噛み合わせ)
- アバットメント(継ぎ目)装着
- 仮歯装着・修正
- 上部構造作成

上部構造完成
通常インプラント補綴に入ってから1~4ヶ月で上部構造を装着するとインプラント治療は完成に近づきます。
この部分は患者さまが毎日物を噛む“自分の歯”となるところです。
構造や材質を決定し、歯科技工士によってオーダーメイドの上部構造が作成されます。患者さんに装着した後は噛み合わせや形態のチェック・修正をします。
患者さまの感覚的にも問題がなければ上部構造の完成となります。

メインテナンス
通常3~6ヶ月おきにメインテナンスが必要となります。
- インプラントの周囲に炎症がないか
(インプラント周囲炎) - 噛み合わせに強い力がかかってないか(過重負担)
- インプラントをいれたことで
他の歯に影響がないか
などを中心に診査・診断していきます。

インプラントが難しいケースについて

インプラント治療は多くの患者さんに適応できる治療法ですが、すべての方がすぐに受けられるわけではありません。
以下のようなケースでは、インプラント治療が難しくなる可能性があります。
顎の骨が少ない・
薄い方(骨量不足)
インプラントはあごの骨に人工の歯根を埋め込む治療です。そのため、骨の厚みや高さが十分でないと、インプラントが安定せず、手術が難しくなります。
対応方法
- 骨造成(GBR)
- サイナスリフト
- ソケットリフト
上記の骨を増やす処置によって、治療可能になるケースがあります。
栄養バランスが悪い・
偏った食事習慣
ビタミンやミネラルが不足すると、骨の再生が遅れ、免疫力も低下するため、インプラントの定着が不安定になります。
対応方法
- バランスの取れた食生活の指導
- 必要に応じて医科との連携も可能
睡眠不足・ストレス過多
睡眠不足やストレスは、体の免疫力や治癒力を低下させるため、術後の回復に悪影響を与える可能性があります。
対応方法
- 体調が整っている状態での手術を計画
- カウンセリングや生活指導も実施
生活習慣の見直しで、
インプラントの成功率は上がります!
インプラント治療の成功には、治療技術だけでなく、患者さまご自身の生活習慣の見直しも重要です。
町屋の歯科矯正歯科では、患者さま一人ひとりの生活背景も考慮した安心・安全なインプラント治療を行っています。
糖尿病などの全身疾患がある方
糖尿病・心疾患・高血圧などの持病がある場合、傷の治りが悪くなったり、感染リスクが上がる可能性があります。
対応方法
- 医科との連携で全身管理を行う
- 病状が安定していればインプラント可能な場合もある
- 血圧や脈拍を測る生体モニターの完備
などの骨を増やす処置によって、治療可能になるケースがあります。
各疾患別の注意点
高血圧症
手術時の危険度に関係します。インプラント埋入手術の際に血圧の著しい変動により各臓器の重要血管に障害が起こるリスクがあります。
とはいえ、内科に通院され血圧降下剤などでしっかりコントロールされている患者さんであれば通常のインプラント治療で問題が生じることはほとんどありません。
虚血性心疾患
主に心筋梗塞と狭心症に分けられます。
心筋梗塞
インプラント埋入手術が行えるのは、発作後6ヶ月以上経過して症状が改善された陳旧性心筋梗塞患者さんに限られます。しかし、不整脈や狭心症、弁膜症などの合併症がある場合は突然死や再梗塞の可能性が高くなるので術前の十分な検査や主治医との密接な連携が必要です。
狭心症
手術時の血圧上昇や脈拍の増加により狭心症の発作を起こす可能性が高くなります。投薬によりコントロールされている狭心症の患者さんであれば施術は可能ですが、術前に発作時の対応(薬の準備など)を確認する必要があります。
糖尿病
術時における危険度、インプラント治療の成功を妨げる全身的リスクの両方に関係します。糖尿病は手術時の傷の治りが悪くなるため術後感染の危険性が増します。感染が起きるとインプラント治療は失敗に終わります。
手術が成功しても、糖尿病がコントロールできていないと、インプラント周囲炎になりやすいです。またインプラント治療でキーとなる骨結合(オッセオインテグレーション)に問題を生じる場合もあります。既にコントロールされている方は問題ありませんが糖尿病が悪化しないよう血糖値には十分気を配る必要があります。
骨粗鬆症
手術の危険度には関係しませんがインプラント治療の成功を妨げるリスクファクターです。骨密度や骨質の劣化があるとインプラントの初期固定を妨げます。
喫煙されている方
喫煙は、血流を悪化させ骨の再生や傷の治癒を妨げ、インプラントの定着を悪くするため、成功率が下がる傾向にあります。インプラントが骨と結合しにくくなったり、インプラント周囲炎にかかりやすくなります。
対応方法
- 治療前後の禁煙を強く推奨
- 禁煙外来の紹介
歯ぎしり・食いしばりが強い方
過度な力が加わると、(過重負荷)インプラントや周囲の骨にダメージが生じ、インプラントが長持ちしにくくなります。
対応方法
- ナイトガードの使用
- 歯科医院での定期的な噛み合わせ調整
口腔内の清掃状態が悪い方・
定期的な来院を怠っている方
プラークや歯石が多く、セルフケアが不十分な方は、インプラント周囲炎のリスクが高くなります。インプラントがぐらつく原因になり、最悪の場合除去せざるおえなくなります。
対応方法
- 事前に歯周病治療を行う
- 正しいセルフケア(ブラッシング)・
指導(歯磨き・フロス・歯間ブラシ) - 定期的な歯科医院でのメインテナンスへの誘導
町屋でインプラント治療を
ご検討の方へ
当院では、インプラント治療を安全に進めるために、事前の精密検査・カウンセリングを徹底しています。難しいケースでも、患者さまにとって最適な方法をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

インプラント治療費について

インプラント治療をお考えの患者さまにとって、「費用はいくらかかるの?」「どんなインプラントを使っているの?」という疑問はとても多いです。
当院では、患者さまのご要望やお口の状態に合わせて、2種類のインプラントメーカーをご用意しています。
オステムインプラント(Osstem)
総額:462,000円(税込)
- 世界シェア上位の信頼性ある
インプラントシステム - 韓国発・コストパフォーマンスに
優れた高品質 - アジア人の骨格に向いている
- 保証あり
(詳細はカウンセリング時にご案内)
ストローマンインプラント(Straumann)
総額:572,000円(税込)
- スイス製・世界トップレベルの信頼性
- 骨と早く結合する特許素材
「SLActive」採用 - 長期間の使用に耐える耐久性と安全性
- 保証あり
(詳細はカウンセリング時にご案内)
オステム・ストローマンの比較表
※横にスクロールできます
インプラントメーカー | オステム | ストローマン |
製造国 | 韓国 | スイス |
特徴 | コスパ重視 高品質 | 世界的シェア 高耐久性 骨との結合に優れる |
適応 | 一般的な症例 | 難症例 |
保証制度 | あり | あり |
総額(税込) | 462,000円 | 572,000円 |
※全て税込価格です
費用に含まれる内容(共通)
- インプラント体(人工歯根)
- アバットメント(土台)
- 上部構造(被せ物)
- 手術費用(1次手術・必要に応じて2次手術含む)
- レントゲン・CT撮影費
- 術後の経過観察
よくあるご質問
Q. 保険は使えますか?
A. インプラント治療は自由診療(保険適用外)となります。
Q. 分割払いは可能ですか?
A. 医療ローンやクレジットカードによる分割払いに対応しています。詳しくはスタッフまでご相談ください。
ご相談は無料カウンセリングで
インプラントは「価格」だけでなく「使われる素材の質や術者の経験、アフターケア」も非常に重要です。
町屋の歯科矯正歯科では、患者さま一人ひとりに合った安心で丁寧な治療計画をご提案します。

よくある質問

Q. インプラント治療は痛いですか?
A. 治療時には麻酔をしっかり行いますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。術後に多少の腫れや違和感が出る場合もありますが、痛み止めでコントロール可能です。
Q. インプラントの治療期間は
どのくらいかかりますか?
A. 一般的に、埋入手術から最終的な被せ物が入るまで約3〜6ヶ月かかります。骨の状態や治療計画によって異なりますので、カウンセリング時に詳しくご説明します。
Q. インプラントの費用はどのくらいかかりますか?
A. 当院では、1本あたり462,000円(オステム)〜572,000円(ストローマン)となっております。費用には手術・上部構造(被せ物)・消耗材料などが含まれます。分割払いも可能です。
Q. インプラントは一生使えますか?
A. 適切なメインテナンスと定期的な通院を行えば、10年〜15年以上使用されているケースもあります。天然の歯と同様、日々のケアと定期的なメインテナンスが大切です。
Q. インプラント治療ができないこともありますか?
A. 重度の糖尿病や喫煙、骨の量が少ない方などはリスクがある場合があります。ただし、サージカルガイドや骨造成(GBR)などを行うことで対応できることもあります。
Q. 治療中に歯がない期間は
どうなりますか?
A. 仮歯や入れ歯をご用意し、見た目や咬む機能が損なわれないよう配慮いたします。治療計画により対応が異なります。
Q. 他の治療法と迷っています。相談だけでも可能ですか?
A. もちろんです。無料カウンセリングを実施しておりますので、インプラント以外の選択肢(ブリッジ・入れ歯)との違いも丁寧にご説明します。
Q. インプラントのメインテナンスは必要ですか?
A. はい。インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)を防ぐためにも、定期的なメインテナンスが必要です。当院では専門的なケア体制を整えています。