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「マウスピース矯正って実際どうなの?──進化する“新世代矯正”のリアル」

「目立たない矯正って本当に効果あるの?」
「マウスピース矯正って最近よく聞くけど、ワイヤーと何が違うの?」

そんな声をよく耳にします。

今回は、目立たない矯正の代表格であるマウスピース矯正について、
その仕組み・メリット・注意点、そしてワイヤー矯正との違いまで、
できるだけ中立的に、わかりやすく解説していきます。


■そもそも「マウスピース矯正」ってどんなもの?

透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー)を
1〜2週間ごとに交換しながら、少しずつ歯を動かしていく治療法です。

すべてのマウスピースは緻密に設計されていて、
交換を重ねることで理想的な歯並びに近づいていく仕組みになっています。

代表的なシステムには「インビザライン」などがあり、
近年は大人にも子どもにも人気が高まっています。


■マウスピース矯正のメリット

  • 目立ちにくい(装着中もほとんど気づかれない)
  • 取り外し可能(食事や歯みがきが普段通りできる)
  • 痛みや違和感が少なめ(一気に動かさないため)
  • 金属アレルギーの心配がない

これらの理由から、「矯正したいけど見た目が…」という方にとっては非常に取り入れやすい治療法です。


■注意すべきデメリット・課題点

  • 1日20〜22時間の装着が必須(自己管理が大事)
  • つけ忘れや紛失で治療が進まないことも
  • すべての症例に対応できるわけではない

つまり、**「サボると動かない」**という側面があります。
また、動かす量が大きかったり、歯並びが複雑な症例では、
ワイヤー矯正のほうが適している場合もあります。


■一方、ワイヤー矯正は“100年以上の実績がある伝統的治療法”

マウスピース矯正がここ10〜20年で急速に普及したのに対し、
ワイヤー矯正(ブラケット矯正)は100年以上前から世界中で行われている治療法です。

  • 歯の表面にブラケットをつけてワイヤーで動かす
  • 確実なコントロールが可能
  • あらゆる症例に対応できる柔軟性と精度が強み

その長い歴史と膨大な臨床データがあることで、
難しい症例や細かい調整が必要なケースにも対応できる」という信頼性があります。


■マウスピース矯正=“治らない”はもう過去の話

かつて、マウスピース矯正は「軽度な症例にしか使えない」「効果が薄い」と言われていました。
とくに導入初期のインビザラインは、見た目は良くても治療精度が追いついていなかったという背景があります。

ですが近年、ソフトウェアの進化と症例データの蓄積により、
マウスピース矯正は中程度の症例にも広く対応できる治療法へと成長しました。

とはいえ、今でも
「難症例や抜歯を伴う矯正」「大きな移動が必要なケース」では、
ワイヤー矯正の方が優れているとされています。


■だからこそ「診断」が最も大事

  • マウスピース矯正は、きちんと選べば効果的な方法
  • ワイヤー矯正は、あらゆる症例に対応できるオールラウンダー
  • 「どちらが良い」ではなく、「あなたに合っているか」が重要

当院では、両方の治療に対応可能な環境が整っているため、
「どちらかを強くおすすめする」のではなく、
患者さん一人ひとりにとってベストな方法をご提案しています。

■「正しく選べば、マウスピース矯正もちゃんと治る」

マウスピース矯正は“楽な治療”ではありませんが、
正しく選択し、しっかり管理すれば、非常に有効な選択肢です。

当院では、事前に精密なシミュレーションを行ったうえで、
患者さんと一緒に治療方法を決めています。
「自分に向いているのはどっちだろう?」と迷ったら、ぜひご相談ください。

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平日と土日祝、朝から夜まで診療している町屋の歯医者。
お仕事帰りや休日にぜひお立ち寄りください。

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